「おかーさんといっしょに、したいこと……ある」
うみの願いを叶えるため、羽依里としろははうみと『疑似家族』の関係を築いていく。
うみのためにプールにウォータースライダーを作ったり、紬と一緒に歌を歌ったり、鴎の協力で絵本を描いたり――羽依里としろは、うみは本物の親子のように、楽しい時間を過ごしていく。
「ちゃんとおかーさん出来てるなら、うれしいかな」と、嬉しそうに話すしろはであったが……。
うみが未来を予知するような言葉を発するのを目の当たりにしたしろはは、とつぜん母親役を辞めると告げて――
「我想……和妈妈一起做的事情……有。」
为了实现羽未的愿望,羽依里与白羽决定与她一同构筑起一段“模拟家庭”的关系。
他们为羽未建起了带有滑水道的泳池,和䌷一起唱歌,在鸥的帮助下绘制绘本……羽依里、白羽,还有羽未,三人像真正的亲子一样,度过了无数温馨而快乐的时光。
“如果我有好好地扮演好妈妈的角色……那我会很开心的。”白羽如此微笑着说道。
然而——某日,白羽亲眼目睹羽未说出了宛如“预知未来”般的神秘言语。
动摇之中,白羽突然宣布——要辞去“母亲”的角色……
脚本:山田靖智
分镜:大原実
演出:莫梓航
总作画监督:大塚舞