夏の昼下がり、藤は母・道子から花火を見に行こうと誘われる。藤は希依にも声をかけようとするが、「君」はきなこが怖いとフリップで藤に訴える。結局、希依だけが参加し胸を撫で下ろす「君」だったが、次はお揃いの“ダサい”作務衣を着せようとする辰雄との攻防が始まる。屋台の食べ物に目を輝かせる希依、辰雄、そして「君」。花火が始まる前、辰雄たちと別行動になった藤が串焼きを買っている隙に「君」がいなくなってしまい…。
脚本:待田堂子
絵コンテ・演出:高津智子
総作画監督:Kim Hyeon Ok
作画監督:Chang Bum Chul Lee Seok Yoon Hwang Bi Hong
Kang Min Young Kim Woong Gi 佐藤綾子 舘崎大 醍醐甘郎